緑内障の継続治療を目指して
一気に暖かくなり、気持ちのいい季節となりました。
本日まるひさ眼科では、参天製薬による勉強会が開催されました。
『緑内障の継続治療を目指して』
今回は、目薬の必要性・継続の重要性についてお話します。
緑内障と診断された場合の治療の継続率
開始後 3ヶ月・・・70%
6ヶ月・・・68%
1年・・・・60.9%
※治療開始から1年後40%の患者さんが眼科を受診しなくなっています。
衝撃的な結果です。医療従事者である私たちは、患者さんに定期的に
受診していただける様に努力の必要があると感じました。
✿患者さんによる要因・・・理解不足、治療効果の実感がない
✿医療側要因 ・・・説明不足
✿環境要因 ・・・家族でサポートしてくれる人がいない
✿治療薬の要因 ・・・効果不十分、副作用がある
様々な理由により治療継続が出来ない様です。
緑内障になると、見える範囲が長い時間をかけて狭くなる病気です。
自覚症状がないので全く気付かないとても怖い病気です。
一度見えなくなった所は後から戻すことは出来ません。
目薬を忘れずにする事が大事なのです。

《毎日点眼を忘れない為の工夫》
①いつ点眼するか決める
②どこに目薬を置くか決める
③点眼したら印をつける
一人ではなかなか続けられないものです。周囲の協力が必要です。
★今日の点眼忘れてない?
★目薬足りてる?
★次の診察日もうすぐだね ・・・など
声かけをする事で患者さんの治療継続につながります。
やってみたいことは沢山ある
あなたの豊かな人生の為に・・・
毎日欠かさず目薬をさすさすことを事を
忘れないで下さい!

本日まるひさ眼科では、参天製薬による勉強会が開催されました。
『緑内障の継続治療を目指して』
今回は、目薬の必要性・継続の重要性についてお話します。
緑内障と診断された場合の治療の継続率
開始後 3ヶ月・・・70%
6ヶ月・・・68%
1年・・・・60.9%
※治療開始から1年後40%の患者さんが眼科を受診しなくなっています。
衝撃的な結果です。医療従事者である私たちは、患者さんに定期的に
受診していただける様に努力の必要があると感じました。
✿患者さんによる要因・・・理解不足、治療効果の実感がない
✿医療側要因 ・・・説明不足
✿環境要因 ・・・家族でサポートしてくれる人がいない
✿治療薬の要因 ・・・効果不十分、副作用がある
様々な理由により治療継続が出来ない様です。
緑内障になると、見える範囲が長い時間をかけて狭くなる病気です。
自覚症状がないので全く気付かないとても怖い病気です。
一度見えなくなった所は後から戻すことは出来ません。
目薬を忘れずにする事が大事なのです。

《毎日点眼を忘れない為の工夫》
①いつ点眼するか決める
②どこに目薬を置くか決める
③点眼したら印をつける
一人ではなかなか続けられないものです。周囲の協力が必要です。
★今日の点眼忘れてない?
★目薬足りてる?
★次の診察日もうすぐだね ・・・など
声かけをする事で患者さんの治療継続につながります。
やってみたいことは沢山ある
あなたの豊かな人生の為に・・・
毎日欠かさず目薬をさすさすことを事を
忘れないで下さい!

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