緑内障について

花粉症シーズンも落ち着き、一気に春を感じる季節となりました。
さて、まるひさ眼科では今日もスキルアップの為の勉強会が行われました。
今回は緑内障ガイドライン改定点について勉強しました。
改定点は沢山ありましたが、今回は抜粋してお伝えします。
DSCN0439.png

①小児緑内障の診断について
  今までは発達緑内障という分類であったが、小児緑内障という分類が新たにできました。
②SLTの追記
  当院でもレーザー治療を行っております。施行された患者さんの眼圧が低下し、視野狭窄の
  進行を防ぐ手立てになっています。
③前視野緑内障の名称追記
  乳頭に気になる所見はあるが、視野検査などに異常ない人の事。
④OCT検査の緑内障診断の意義
  緑内障判断はハンフリー結果は勿論の事、OCT結果も需要な資料となる。当院でもOCTの検査
  により、視神経状態を確認しています。
《緑内障治療総論》
  ☆眼圧下降が1番である
  ☆緑内障の病型や病期に関わらず有効である
  ☆眼圧下降に際して眼圧値とその変動に対する注意が必要
《緑内障治療薬について》
  まずはプロスタグランジン剤が最も有効である
  眼圧を下げるB遮断薬も第1選択になり得る
※各目薬の注意点
  プロスタグランジン剤・・・充血、色素沈着
  B遮断薬      ・・・気管支収縮

患者さんお一人お一人に合った目薬を当院では処方しています。

緑内障に対する目薬やレーザー治療が進化しています。
まるひさ眼科も常に最先端の治療に携わる事により緑内障患者さんに不自由のない
生活を送っていただけると信じています。

ちょうちょ















サンテ グラジェノックス

参天製薬さんより、今年10月に発売になった健康補助食品
『サンテ グラジェノックス』について勉強会を開催して頂きました。
サンテ グラジェノックスは“ 眼・健康づくりに良いサプリメント ”です。

サンテ グラジェノックス

 参天製薬より報告

《患者様からの声 》・ 眼に良い事は少しでもしてみたい!                                       
         ・サプリメントなど自分で出来る事があれば
           指導・紹介してほしい!
          ・ 緑内障の調子は良いが何か気軽に
          出来る物があればしてみたい!

この様に、患者様は意外とサプリメントを求めているという事が分かったそうです。

主な成分として“ 松樹皮エキス・ビルベリーエキス ” 配合。
効能・効果としては
☆ 眼・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 眼圧下降、血流改善、神経保護
         (キサラタン点眼液との併用により、さらに眼圧下降結果が出ている)
☆ 関節・ ・ ・ ・ ・ ・  ・痛み、こわばり
☆ アレルギー・ ・ ・ ・  ・ ・喘息症状軽減
☆ 月経・更年期障害・ ・ ・ ・ ・作業記憶の改善
☆ スキンケア・ ・ ・ ・ ・ ・肌の弾力向上、メラニン色素抑制
☆ 抗酸化アンチエイジング・ ・ ・酸化ストレス抑制、肝機能損傷の保護


当院での販売は只今検討中ですが、興味のある方は
先生・スタッフにお尋ね下さい。







インシデント・アクシデントの事例、アイファガン点眼薬について

千寿製薬主催の勉強会が行われました。
インシデント・アクシデントの事例、アイファガン点眼薬について勉強した事を
報告します。
まず “ インシデント・アクシデント ”皆さんは聞いた事ありますか?

インシデント・・・出来事。ちょっとした事件
アクシデント・・・不意の出来事。事故

事例①                 事例②           事例③
・病院内の自動ドアで手を挟む  ・検査後に気分不良   ・手術室で看護師の手に針が刺さる

危険の度合いは違いますが、どの事例もどこの病院でも起こりえる事です。
まるひさ眼科でも、インシデント・アクシデントが起こった時、一番大切な事は
『患者様の安心を守る』 次に『自分自身・同僚を守る』
以上の事をスタッフ一同が念頭に置く事を再確認しました。



続いて、アイファガン点眼薬について

緑内障治療薬のアイファガンは、当院でも多数の患者さんに処方しています。
全身疾患のある患者さんに対しても安心して使用できるアイファガンですが
副作用で1/3を占めるのはアレルギーで、具体的には充血や眼の周囲の赤みや
腫れなどの症状です。
めまい・眠気・軽眠など体の不調を訴える患者さんもごく僅かいらっしゃいます。
目薬 ぼくちゃん
目薬点眼後、些細な変化でもあれば遠慮なく先生・スタッフにお伝えください。
患者様お一人お一人に合った目薬を処方していきたいと思っております。







ラタチモ配合点眼薬について

日本点眼薬さんより、緑内障・高眼圧症治療薬 ラタチモ配合点眼薬 について
勉強会を開催して頂きました。
ラタチモ配合
特徴
・房水流出促進と房水産生抑制の2つの作用で眼圧を下降させる

用法・用量
1日1滴・1日1回

保存方法
・開封前は冷所保存
・開封後は投薬袋に入れて室温保存が可能

利点
・2種類以上の緑内障治療薬を使用する際、5分間隔をあけた方が
効果が期待できるが “ ラタチモ ”は2種類の緑内障治療薬が1つ
になっている為、間隔をあける必要がない!
・投薬瓶に 『1日1回』 と記載があるので、用法が一目で分かる


緑内障で気になることがある方、目薬について知りたいた方は
是非、先生・スタッフにお尋ねください。
ペコリ








グラナテック点眼薬について

グラナテック点眼薬について勉強会がありました。
グラナテック・・・・・Rhoキナーゼ阻害薬で、緑内障・高眼圧症治療薬です。
世界初のRock阻害点眼剤で今までとは採用基準が全く異なります。

グラナテック点眼液


緑内障・高眼圧症とは…主流出路への房水の流れが不十分または流れ過ぎにより
                眼圧が上昇する病気です。
Rhoキナーゼ阻害薬は、呼吸器循環器に影響なく持病があり
目薬制限のある方も使用することができます。
グラナテックは直接房水に効くので眼圧を下げるのに効果大!!
しかも、直接房水に働きかける目薬はクラナテックが初めてです。

(グラナテックの使用仕方)
単独で使用するのではなく、PG関連薬との併用で相乗効果が期待できるようです。

*良い事ばかりのクラナテックですが、副作用もあります。
①充血・・・60%    【点眼10分後~2時間以内】
②アレルギー10%  【長時間使用している患者さんに出る】
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